◆申立てに必要な書類
(1)申立て書類
- 申立書
- 申立書付表
- 後見人候補者身上書(候補者が親族の場合)
- 財産目録(添付書類;不動産登記簿謄本、固定資産評価証明、通帳の写し、年金証書の写し等)
- 収支予定表(本人の直近1年間の収入、支出の内訳を記入)
- 本人の同意書(保佐開始、補助開始で本人以外の申立ての場合)
- 本人の親族の同意書(後見人候補者に同意している場合)
- 代理権目録(保佐開始、補助開始で代理権付与を求める場合)
- 同意行為目録(保佐開始、補助開始で同意を要する行為の定めを求める場合)
(2)本人についての書類
- 戸籍謄本(または戸籍の全部事項証明書、以下同じ)
- 戸籍の附票または本籍地の記載のある住民票の写し
- 成年後見に関する登記事項証明書(登記されていないことの証明書)
- 診断書(診断書付票)
※家庭裁判所が審判について判断に迷う場合には別途、精神科医師等により詳細な鑑定が必要となる場合があります。
(3)申立人についての書類
- 住民票の写し
(4)成年後見人候補者についての書類
- 住民票の写し
(5)切手、収入印紙
(6)他添付書類
預貯金に関する書類、証券など財産状況がわかるもの
不動産に関する書類
年金やそのほか収入に関する書類
生命保険等に関する書類
入院費や介護費等の支出に関する書類
介護保険料、医療保険料、固定資産税など税金に関する資料
貸金や、借金に関する資料 等