◆申立てに係る費用

(1)家庭裁判所申立て時

収入印紙 800円

(後見、保佐、補助開始の審判のため)※保佐開始、補助開始で代理権付与を求める場合、同意を要する行為の定めをする場合(保佐の場合には追加)はそれぞれ別途800円が必要

収入印紙 2,600円
郵便切手 5,000~6,000円程度(家庭裁判所によって変動あり)

 

(2)申立人

住民票 300円程度

 

(3)本人分

戸籍謄本 450円
住民票 300円程度
後見登記されていないことの証明書 300円
かかりつけ医の診断書 概ね10,000円~20,000円程度

 

(4)成年後見人等候補者

住民票 300円
鑑定書 概ね50,000円~100,000円(事案によっては10万円以上の場合もあります)

 

(鑑定を行った場合)

鑑定書  概ね50,000円~100,000円程度(医療機関によっては10万円以上の場合もあります)

上記は概算です。大きく変ることはありませんが、事案によってまた各家庭裁判所によって変ってきます。

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